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天窓 (トップライト)の 安心点検工事

本日は 天窓 (トップライト)の 安心点検を行ないました

 

 

 

 

安心点検はあ 10年に一度天窓 (トップライト)パッキン材を交換する工事となります

 

 

 

 

 

この工事をすることで 天窓 (トップライト)の寿命を 大きく伸ばすことができます

 

 

ほとんどお施主様は 天窓 (トップライト)は 一度付けてしまえばその後は何もしないという方が多いと思います

 

 

 

 

ガラスや枠自体は 長年持つのですが やはり 天窓 (トップライト)パッキン材は 日差しや温度の影響により 徐々に劣化をして行きます

 

 

 

現在 このようなメンテナンスシステムがあるのは ベルクス社の天窓 (トップライト)のみとなります

 

 

 

天窓 (トップライト)のことは天窓の専門店へ

天窓(トップライト)オーバーサイズ工法

 

ベルックス社以外の天窓(トップライト)

 

は現在販売していないメーカーも多く

 

故障した場合は交換となってしまいます。

 

 

 

今回も他メーカーの天窓(トップライト)でした。

 

 

 

 

今回はカバー工法だったので天窓(トップライト)周囲のスレートを撤去します。

 

そして天窓(トップライト)も撤去

 

 

 

 

 

 

室内側の隙間を埋めるモールも施工します。

 

 

 

 

天窓(トップライト)まわりの雨仕舞いもきっちりと

 

この雨仕舞に関しては屋根専門業者でないと危険です。

 

 

なぜなら屋根専門の防水技術が必要だからです

 

 

最後に天窓(トップライト)まわりの防水シートを二重に張り

天窓(トップライト)オーバーサイズ工法の完成です。

 

こちらも併せてごらんください。

 

成田

Tルーフでの屋根カバー工事始まりました。

 

強風によりスレート屋根材が脱落してしまいました。

脱落枚数が多かったのと

作業時に屋根に乗ることで

さらに割れる可能性が高かったので

Tルーフでカバー工法することになりました。

 

 

 

防水シートは「タジマルーフィングのタディスセルカバー」を使用します。

 

我々は屋根専門で85年以上の経験と実績があります。

 

 

 

雨水の侵入しやすい片棟部分もきちんとテープを張ります

 

 

 

 

 

壁の雨押え部も同様です。

 

屋根のことは屋根の専門業者に。

天窓の専門店

天窓(トップライト)新設工事

 

 

今回は天窓(トップライト)の新設工事についてです。

 

今回のオーナーさんは中古で物件を購入し

一部居室が暗いので天窓(トップライト)ということで工事になりました。

 

 

まずは既存の屋根材をはがします

 

 

希望の位置に開口を開けますが

 

これは数ミリ単位のとても慎重な作業となります。

 

 

慎重に野地板をカットします。

 

 

 

カットした個所をきれいにします。

 

 

今回設置する天窓(トップライト)はS06サイズ

 

室内から周辺の森が見え素敵です。

 

取り付け後は天窓(トップライト)周辺の

雨仕舞いです。

この雨仕舞いの知識のない業者に取り付けをお

いすると危険です。

天窓の専門店(成田屋商店)は屋根専門で85年以上の実績があります。

 

 

一級技能士の瀬戸が

慎重に行います。

 

 

天窓(トップライト)の取り付けは完了しました。

 

 

この模様はyoutubeや特集ページでも発信していきますので

 

ご期待ください。

天窓の専門店

成田屋商店

天窓新設工事

ベルックス

天窓(トップライト)の点検について

ここ最近天窓(トップライト)

からの雨漏れ相談をかなり多くいただきます。

 

 

その原因の多くはやはり

経年劣化とメンテナンス不足により

 

天窓(トップライト)から雨漏れが発生しています。

 

天窓(トップライト)も屋根も

メンテナンスしないと雨漏れします。

 

 

なんか天窓(トップライト)から

雨漏れしているような・・・と

 

お悩みであればご連絡ください。

 

0463-34-3501 天窓の専門店(成田屋商店)まで!

 

 

天窓(トップライト)交換と屋根カバー工事②室内編

室内を始める前に屋根材の工事が終わってからの

天窓の状態をご覧ください。

 

 

 

 

屋根材はLIXILのTルーフです。

とても耐久性の高い屋根材でおすすめです。

 

 

それでは室内側です。

白い専用のモールを取り付け

 

天窓と既存壁の取り合いを隠します。

 

そしてクロスも交換しました

 

 

完成!

 

とてもいい感じです!

 

 

今回はガラスも透明タイプなので

空がとてもはっきり見えます。

個人的に最もおすすの透明ガラスです。

 

成田

屋根外装工事協会 RWTA

昨日は屋根外装工事協会の打ち合わせで五反田のエバーさんまで

 

エバーの江原社長の話は少し長いけどいつもとても興味深い話をてくれます。

 

昨日は「東京都消費者センター」から悪徳リフォーム業社が多く困っているとの相談を受けての話でした。

 

このコロナ渦で建設業も少なからず影響を受けていて

とくに内装リフォーム業は大きな影響があるようです。

 

水回りに力を入れていた業者が受注減で

外回りのリフォームに力を入れ、訪問営業に力を入れているようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

職人風の人が「瓦がずれていますよ」や「近くで工事していました」など

かなりわかりにくいように営業活動を展開していますのでご注意を!

 

成田

 

 

天窓の寿命について

天窓のトラブルで最も多いのは

やはり「雨漏れ」です。

 

 

 

 

 

 

 

「壁の窓が寿命で交換」ってことはほとんど聞かないので

天窓も同じように考えている方がとても多いです。

「水が留まらない環境では雨漏れしない」のです。

屋根も勾配(角度)が急であればあるほど

雨漏れリスクは軽減されます

雨水が留まれないですからね。

逆に勾配(角度)が緩ければ緩いほど雨漏れリスクは高まります。

 

 

急な屋根だと人登れないので

それはそれで一長一短ありますが。

とにかく、雨水が留まる環境であれば

メンテナンスなしには雨水を防ぐことはできないのです。

成田

天窓(トップライト)交換と屋根カバー工事①

築30年以上経過した天窓(トップライト)からの雨漏れ

 

大雨の時のみ雨漏れだそうですが

 

 

クロスが剥がれたりと

建物にも影響するのでは?!と心配で

 

天窓の専門店に相談がありました。

 

 

 

実際にクロス下地の合板も痛みが見られます。

 

 

 

 

 

今回は既存天窓(トップライト)もベルックス社の開閉式

 

ベルックス社同士であればサイズに互換性があり

 

選べる天窓(トップライト)の種類が豊富になります。

 

 

 

既存の天窓(トップライト)も開け閉めできる開閉式だったので

 

新規の天窓(トップライト)も開閉式に

 

 

天窓(トップライト)の交換は

室内からおこなうのですか?

 

 

と聞かれることも少ないくないのですが

 

交換自体は屋根上から工事します。

 

室内に入るのは確認と清掃ぐらいです。

 

 

 

 

新しい天窓(トップライト)を屋根上にあげました。

 

 

室内の状況確認なども基本的に屋根上からです。

 

 

 

 

天窓(トップライト)取り付け時は特に慎重に

 

2名作業で行います。

 

 

 

 

 

取付完了しました。

 

今回は剥がれたクロスの補修もおこなうので

さあ次は室内側の工事です!

 

続く

 

屋根被害 保険手続き代行業者にご注意を!

「火災保険でタダで直せますよ」

 

 

そういって多額の手数料を請求する業者が後を絶ちません。

 

今朝の日経新聞の記事です。

火災保険は自分自身で申請するのが一番です。

申請方法もとても簡単です。

まずは火災保険証書に問い合わせ先の記載がありますので

そこに電話してみましょう。

 

 

必要なのはこの3点

①保険金請求書

②損害箇所の写真

③修理するための見積書

これを郵送し認められれば保険金が振り込まれます。

同業仲良くさせてもらっている石川さんのHPでより詳しく見ることが出来ます。

本当は簡単。台風被害の火災保険請求を自分で申請する3手順