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屋根外装工事協会 RWTA

昨日は屋根外装工事協会の打ち合わせで五反田のエバーさんまで

 

エバーの江原社長の話は少し長いけどいつもとても興味深い話をてくれます。

 

昨日は「東京都消費者センター」から悪徳リフォーム業社が多く困っているとの相談を受けての話でした。

 

このコロナ渦で建設業も少なからず影響を受けていて

とくに内装リフォーム業は大きな影響があるようです。

 

水回りに力を入れていた業者が受注減で

外回りのリフォームに力を入れ、訪問営業に力を入れているようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

職人風の人が「瓦がずれていますよ」や「近くで工事していました」など

かなりわかりにくいように営業活動を展開していますのでご注意を!

 

成田

 

 

天窓の寿命について

天窓のトラブルで最も多いのは

やはり「雨漏れ」です。

 

 

 

 

 

 

 

「壁の窓が寿命で交換」ってことはほとんど聞かないので

天窓も同じように考えている方がとても多いです。

「水が留まらない環境では雨漏れしない」のです。

屋根も勾配(角度)が急であればあるほど

雨漏れリスクは軽減されます

雨水が留まれないですからね。

逆に勾配(角度)が緩ければ緩いほど雨漏れリスクは高まります。

 

 

急な屋根だと人登れないので

それはそれで一長一短ありますが。

とにかく、雨水が留まる環境であれば

メンテナンスなしには雨水を防ぐことはできないのです。

成田

天窓(トップライト)交換と屋根カバー工事①

築30年以上経過した天窓(トップライト)からの雨漏れ

 

大雨の時のみ雨漏れだそうですが

 

 

クロスが剥がれたりと

建物にも影響するのでは?!と心配で

 

天窓の専門店に相談がありました。

 

 

 

実際にクロス下地の合板も痛みが見られます。

 

 

 

 

 

今回は既存天窓(トップライト)もベルックス社の開閉式

 

ベルックス社同士であればサイズに互換性があり

 

選べる天窓(トップライト)の種類が豊富になります。

 

 

 

既存の天窓(トップライト)も開け閉めできる開閉式だったので

 

新規の天窓(トップライト)も開閉式に

 

 

天窓(トップライト)の交換は

室内からおこなうのですか?

 

 

と聞かれることも少ないくないのですが

 

交換自体は屋根上から工事します。

 

室内に入るのは確認と清掃ぐらいです。

 

 

 

 

新しい天窓(トップライト)を屋根上にあげました。

 

 

室内の状況確認なども基本的に屋根上からです。

 

 

 

 

天窓(トップライト)取り付け時は特に慎重に

 

2名作業で行います。

 

 

 

 

 

取付完了しました。

 

今回は剥がれたクロスの補修もおこなうので

さあ次は室内側の工事です!

 

続く

 

屋根被害 保険手続き代行業者にご注意を!

「火災保険でタダで直せますよ」

 

 

そういって多額の手数料を請求する業者が後を絶ちません。

 

今朝の日経新聞の記事です。

火災保険は自分自身で申請するのが一番です。

申請方法もとても簡単です。

まずは火災保険証書に問い合わせ先の記載がありますので

そこに電話してみましょう。

 

 

必要なのはこの3点

①保険金請求書

②損害箇所の写真

③修理するための見積書

これを郵送し認められれば保険金が振り込まれます。

同業仲良くさせてもらっている石川さんのHPでより詳しく見ることが出来ます。

本当は簡単。台風被害の火災保険請求を自分で申請する3手順

雨漏れからの天窓(トップライト)交換工事①

数年前から強風時に天窓(トップライト)からの雨漏れが発生

 

 

室内側に雨染みが見られます。

 

 

実際に屋根に登り天窓(トップライト)を調査

 

経年劣化と新築時の施工問題にも多少原因があることがわかりました。

 

 

 

一度天窓(トップライト)周りの屋根材を剥がします

 

 

天窓(トップライト)自体も寿命が近かったこともあり

 

交換をご提案させていただきました。

 

ベルックス社、天窓寿命に関する資料です

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さてそれでは古い天窓(トップライト)を外します。

 

 

天窓(トップライト)撤去時に周りのルーフィングも一部剥がします。

 

 

新しい天窓(トップライト)は

M02サイズ 型板網入り強化複層ガラス を使用したモデルとなります。

 

 

取り付け後は防水シート(ルーフィング)施工

 

 

天窓の専門店では

田島ルーフィング社製「ライナールーフ」を標準として採用

見えなくなる部分ですが高級防水シートを使いリスクを最小限にします。

 

※屋根専門で無い業者はここでコストを削減しますので要注意です

 

 

専用の水切りも取り付けます。

 

続く

天窓(トップライト)のデメリットとは?!

今日は天窓(トップライト)の負の部分 デメリットを

考えて見たいと思います。

 

 

一番はなんといっても

「メンテンスが必要」

なんだと思います。

 

 

そもそも

基本的に屋根はメンテナンス不要

だと考えている人が多いからですね。

 

 

特に瓦は対応年数が長いので

屋根も天窓(トップライト)も

30年間ノーメンテ

 

なんて方も。

 

 

なので

天窓(トップライト)最大のデメリットは

メンテナンス問題ですね!

 

成田

天窓交換した場合の室内側はどうなるの??

 

 

既存の天窓(トップライト)を外した場合

 

縁の部分に隙間が出来ることになります。

 

さてその天窓(トップライト)隙間、どうするのでしょうか?

 

 

 

 

このクロスと下地ベニヤの隙間ですね。

 

 

実はこんな感じで天窓(トップライト)下にモールを回して施工します。

 

 

 

 

 

 

 

ベルックス製、天窓(トップライト)の木枠の下です。

 

白いモールを回して端部の調整をします。

 

さあ、あとは天窓(トップライト)まわりのクロスの補修を残すのみ!

 

 

 

 

天窓交換工事 始まりました!

今月もかなりの棟数の天窓(トップライト)交換のご依頼をいただいております。

 

25年以上経過した天窓(トップライト)で雨漏れしている場合は

直せないケースも多いので交換をおすすめします!

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のお客様はベルックス社製からベルックス社への交換

 

その場合のメリットはサイズが同じなので特に

なにも加工せずに新しい天窓(トップライト)を取り付けられるということ。

 

 

 

 

 

 

今回は屋根カバー工事も同時に行うので

雨仕舞も安心できます。

 

 

 

 

既存の天窓(トップライト)を外し

新しい天窓(トップライト)を載せます。

 

 

 

 

 

取付状況もチェックし

 

この後は屋根材の施工に入ります。

 

 

 

成田

 

平塚市・茅ヶ崎市・伊勢原市・厚木市・鎌倉市・藤沢市 の屋根 天窓(トップライト)

なら成田屋商店(天窓の専門店)へ

天窓交換 ベルックス社緩勾配用トップライトFCM

屋根の葺き替え工事と同時に天窓(トップライト)交換に。

 

 

 

 

既存の天窓(トップライト)は雨漏れしておりました。

 

緩勾配のため、ある程度は仕方のないことではありますが・・・

 

 

 

 

 

 

全部で5か所あります。

 

緩勾配では通常の天窓(トップライト)が使えないため

 

特殊なFCMという天窓(トップライト)を使います。

 

 

 

 

 

 

 

こちらがFCM天窓です。

 

勾配の無い屋根でも使用できます。

 

 

 

 

 

屋根も含めて完成が楽しみです。

 

成田

天窓(トップライト)工事 依頼が増えております!

今年ももう終わりに近づいておりますが

 

天窓工事(トップライト)の依頼がとても増えております。

 

 

 

 

 

 

年内に全て天窓(トップライト)交換できるのか・・・