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【相模原市】で天窓(トップライト)撤去が完了!天窓撤去にかかった費用とは?!|天窓修理・天窓雨漏り|天窓は天窓の専門店へ

【相模原市】で天窓(トップライト)撤去が完了しました。

天窓(トップライト)からの雨漏りが原因でした。

天窓には屋根同様に寿命があります。

天窓(トップライト)のプロと考える 天窓からの雨漏り、その理由3選とは!?

まずは雨漏りしていた既存天窓を撤去します。

 

天窓周りのスレート屋根材も撤去します。

この時に屋根(天窓)専門業者でないと

雨仕舞の知識が無いため

雨漏りの危険がありますのでご注意ください。

既存スレート屋根を撤去と同時に

下地ルーフィングの状態も確認します。

 

成田 崇
成田 崇
ちなみにこのお宅では、以前外装リフォームを行いましたが天窓に関するアドバイスは無かったそうです。

室内側はこのような状態になります。

同じ屋根材を葺いて天窓撤去完了しました。

窓のデメリットについて解説します。

天窓の主なデメリットとして、以下のものが挙げられます。

・暑さと寒さを感じやすい
・眩しさを感じやすい
・雨音に悩まされやすい
・雨漏りに悩まされやすくなる
・メンテナンスが行いにくい
・太陽光パネルを設置するスペースが減る

デメリットを踏まえた上で設置するかどうか判断することが大事。
早速ですが、各デメリットについて解説します。

暑さと寒さを感じやすい

日光が天窓から差し込むため、夏になると暑さを感じやすいです。
また、冬になると天窓の隙間から冷気が室内に入り込むため、リノベ・リフォームを進める際は注意が必要。
直射日光による温度や隙間により、冷暖房が効きにくくなってしまいます。

成田 崇
成田 崇
ベルックスのガラスはLow-Eガラスなのでかなり遮熱効果を実感できると思います。

眩しさを感じやすい

直射日光による眩しさに悩まされる可能性があるのも天窓を設置する際に生じるデメリット。


眩しさにより、仕事や家事、勉強などに支障をきたしてしまうかもしれません。

雨音に悩まされやすい

雨が天窓のガラス部分を叩きつけることにより、雨音が発生する点もデメリットに挙げられます。
雨音が原因で仕事や家事に集中しにくくなる可能性があるのに注意してください。
何かしらの作業を集中できる部屋が欲しい方も多いのではないでしょうか?

雨漏りに悩まされやすくなる

天窓を設置するのに伴い、屋根に穴を開けることになります。
結果、雨漏りになる可能性が上がってしまうので、リノベ・リフォームを行う際は注意が必要。
適切なメンテナンスを行い、雨漏りの可能性を少しでも抑えましょう。

メンテナンスが行いにくい

高所に天窓を設置することになるため、掃除やメンテナンスが行いにくいです。
汚れを落としたいけど、手が届かないと悩まされるかもしれません。

太陽光パネルを設置するスペースが減る

天窓を設置するのに伴い、太陽光パネルを設置するためのスペースが減ってしまいます。
場合によっては太陽光パネルを思うように設置できない可能性も出てきます。

太陽光パネルについては以下のブログも参考にしてみてください。

雨漏りが急増?!太陽光パネルの寿命ってどのくらい?!|平塚・株式会社いらか|屋根専門

天窓を設置する際のポイント

天窓には、さまざまなデメリットがあるのが分かったものの、その上で設置を決めている方も多いのではないでしょうか?
設置する際はポイントを押さえ、納得のいく施工を行うのが重要です。
ここでは、設置時における主なポイントについて解説するので、一度参考にしてください。

日光が差し込みやすい場所を把握する

日光が差し込みやすい場所は一体どこかをチェックし、間取りや天窓を設置する場所を決めることがリノベ・リフォームを成功させるポイント。
どのような間取りにするかで動線や過ごしやすさが変わってきます。

雨音に悩まされにくくするためにも、書斎や寝室に天窓を設置するのを避けることが大切です。

カーテンを取り付ける

天窓にカーテンを取り付け、日差しを遮るのも暑さや眩しさ対策の一環。
インテリアの役割を果たすのに加え、プライバシーを確保できるのがメリットに挙げられます。

信頼できる業者に設置を依頼する

天窓を設置するためには、十分な知識と技術が必要です。
信頼できる業者に天窓の設置を依頼するのも大事。

定期点検を行う

定期点検を行い、ゴムパッキンの劣化などが生じていないかを把握するのも天窓を設置する際のポイントです。
住宅の寿命を少しでも長くするためにも、住宅に関する問題をいち早く対処しましょう。
また、業者に掃除を任せ、天窓を綺麗な状態に保つことが大事。

天窓の大きさを検討する

リノベ・リフォームで太陽光パネルの設置を検討している方は天窓の大きさも検討してください。
十分な電力量を得られるかどうかを踏まえた上で太陽光パネルを設置するかどうかの判断も求められます。

天窓を設置する業者の選び方

天窓の設置に携わっている業者は数多く存在します。
情報収集を行い、どの業者に依頼するかがリノベ・リフォームを成功させるポイント。
最後に、業者の選び方について触れていきます。

リノベ・リフォームに関する施工実績が豊富か

天窓の設置に慣れている業者を選びましょう。
業者によっては天窓の設置を専門的に行っている場合があります。
工期や費用などの情報を踏まえた上で依頼するかどうか検討したいところ。

保証内容が充実しているか

業者がどのような保証を用意しているかも依頼するかどうかの決め手です。
天窓を設置したら終わりではなく、その後のアフターフォローもリノベ・リフォームの一環。

見積もり内容が分かりやすいか

トラブルを避けるためには、見積もり内容を細かくチェックしてください。
見積もり内容で分からないことがあった際は業者に質問し、疑問を解消するのがリノベ・リフォームを成功させるポイントです。

まとめ

【相模原市】で天窓撤去工事が完了しました。

天窓のデメリットを踏まえた上で設置するかどうか判断するのが重要。
日差しや雨漏りなどの対策を行い、快適な空間づくりを行いましょう。
天窓は採光性や風通しを良くするなどのメリットがあります。

リノベ・リフォームで天窓を設置しようと考えている方は業者に相談してください。
適切なアドバイスを受け、自分に合ったプランを決めるのがリノベ・リフォームを成功させるポイントです。

天窓(トップライト)の撤去や修理ご相談はこちらまで

 

 

この記事を書いた人

成田 崇

  • 瓦ぶき2級技能士
  • 瓦屋根工事技士
  • 瓦屋根診断技士

【趣味】サーフィン・山登り・バックカントリースキー・読書・旅行

〇かわらぶき2級技能士とは?

瓦屋根工事に必要な知識と施工技術を備えていることを証する資格で、瓦職人にとって欠かせない国家資格です。 試験は学科試験と実技試験で構成されており、実技試験では実際に一文字軒瓦または万十軒瓦を使った瓦葺き作業を行い受験者の施工レベルを審査します。

〇瓦屋根工事技士とは?

国土交通大臣が認定する資格で屋根工事に従事する者として必要な瓦屋根についての適正な知識を備えていることを証する資格です。 この資格取得では屋根の施工に関する知識はもちろんのこと、建築に関わる知識、安全に関する知識、法規等、さまざまな知識が求められます。

〇瓦屋根診断技士とは?

国交省所管の公益法人(社)全日本瓦工事業連盟(全瓦連)が高い技術、技能を持つ工事技術者に対してのみ与える資格です。 この資格の取得条件はかわらぶき技能士と瓦屋根工事技士の両方の資格を備えた者となっており、国内の瓦屋根工事技術者における最上位資格といえます。

〇天窓の専門店の天窓(トップライト)工事施工得意エリア

平塚市・茅ヶ崎市・伊勢原市・藤沢市・鎌倉市・逗子市・葉山町・横浜市・厚木市・秦野市・小田原市・大磯町・二宮町・大井町・海老名市・大和市・綾瀬市・座間市・清川村・愛川町・相模原市・寒川町

知らないと後悔する?!天窓(トップライト)はやめとけ、と言われる理由

天窓(トップライト)のネガティブイメージって?!

 

後悔する理由で多いのが以下でしょうか

・暑い

・雨漏りする

・掃除出来ない

・家具や床が日焼けするから

・メンテナンスにお金がかかる

etc..

 

一つ一つ説明していきます。

 

 

天窓(トップライト)暑い

 

暑くなる原因はたくさんありますが

そもそも天窓(トップライト)が「南側」についていたりすると

直射日光が入りやすいので「暑い」です。

 

 

でも実は天窓は北側など

直射日光の当たりにくい箇所に付けられていることが多いのです。

 

ちなみに現在のベルックス天窓に使われているガラスは

特殊なLow-Eトリプルコーティングガラスが使われています。

 

暑さを軽減する?!Low-Eトリプルコーティングガラスって?

 

現在べルックスの天窓に使用されている複層ガラスは

すべてアルゴンガス注入の

Low-E 遮熱、断熱、強化複層ガラスです

 

さらにスカイビューシリーズには最先端の

Low-Eトリプルコーティングを採用。

高い透明性を確保しながら遮熱性能が大幅にアップしました。

 

 

 

遮熱性

Low-Eコーティングにより日射熱を69~72%もカット

さらに2枚のガラス間のアルゴンガラスが熱の伝導を抑え冷房効果を高めます

 

掃除が出来ない

 

これについては出来る場合と

出来ない場合があります。

 

そもそも屋根上に上って掃除するとは厳しいと思います。

 

室内から天窓(トップライト)掃除出来る場合は

 

 

・天窓が手に届く位置にある

・ベルックスのルーフウィンドウシリーズであること

 

写真の通りルーフウィンドウシリーズは真ん中を支点に

ほぼ一回転します

 

 

 

 

図のように支点が違うと開き方も全然違う

 

ですので

スカイビューシリーズの天窓(トップライト)は室内から掃除は難しいと思います。

 

家具や床が日焼けするから

 

これも実は現在ではほぼ改善されています。

 

現在のベルックス社製の天窓(トップライト)ガラスは

すべてアルゴンガス注入の

Low-E 遮熱、断熱、強化複層ガラスです

 

 

UVカットの機能ももちろんあり

通常ガラスをはるかに上回る96~99%にも及ぶ紫外線カット率を実現

室内の壁、家具類などの色褪せを軽減します。

 

天窓(トップライト)メンテナンスにお金がかかる?!

 

これについては「放置すればお金がかかる」

 

現在ベルックスでは10年に一度のメンテナンスを推奨しています。

 

外壁塗装などのタイミングで行うのがbestです

 

メンテンナンスプログラムはこちらから

 

弊社の安心点検はこちら

 

 

優良業者の探し方って?!

 

現在天窓(トップライト)のメンテナンスプログラムが存在するのが

「ベルックス」のみとなっております。

 

逆を言えばメンテンスできるのも「ベルックス」のみなんです。

 

ですので「ベルックスの認定施工店」から検索するのがベストです。

 

天窓ご相談はこちらまで

メールの方はこちら

ラインの方はこちら

電話の方は 0463-34-3501 まで

 

 

 

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

成田 崇

・かわらぶき2級技能士

・瓦屋根工事技師

・瓦屋根診断技師

 

趣味

サーフィン・山登り・バックカントリースキー・読書・旅行

 

〇かわらぶき2級技能士とは?

瓦屋根工事に必要な知識と施工技術を備えていることを証する資格で、瓦職人にとって欠かせない国家資格です。 試験は学科試験と実技試験で構成されており、実技試験では実際に一文字軒瓦または万十軒瓦を使った瓦葺き作業を行い受験者の施工レベルを審査します。

〇瓦屋根工事技士とは?

国土交通大臣が認定する資格で屋根工事に従事する者として必要な瓦屋根についての適正な知識を備えていることを証する資格です。 この資格取得では屋根の施工に関する知識はもちろんのこと、建築に関わる知識、安全に関する知識、法規等、さまざまな知識が求められます。

〇瓦屋根診断技士とは?

国交省所管の公益法人(社)全日本瓦工事業連盟(全瓦連)が高い技術、技能を持つ工事技術者に対してのみ与える資格です。 この資格の取得条件はかわらぶき技能士と瓦屋根工事技士の両方の資格を備えた者となっており、国内の瓦屋根工事技術者における最上位資格といえます。

天窓(トップライト)から雨漏り
天窓(トップライト)のガラスが割れた

なぜ天窓(トップライト)のガラスが割れる?!

 

ほとんどの場合は飛来物の影響です

そして天窓からの雨漏りを放置すれば柱などにも悪影響です。

 

 

割れたガラスの交換は出来る?!

 

結論から言うと「難しい」です。

 

出来る場合は

・ベルックス社製の天窓

・取り付けてから20年以内

 

以上のケース以外はほとんど無理だと思います。

 

なぜなら「交換パーツが無いため」です。

 

 

天窓の割れ、ヒビの応急処置方法は!?

 

もっとも簡単な方法は

天窓自体をシートで覆ってしまうことです。

 

 

ただ、屋根上の作業はかなり危険です。

われわれプロでも屋根上から落ちる人は少なくありません。

 

十分に注意して下さい。

 

 

天窓周囲をシーリングしたら?!

 

 

 

写真のように周囲をシーリングしても

雨漏りが止まらないケースは多々あります

 

なぜならばその部分に原因が無いケースが多いからです。

 

天窓雨漏りの原因の多くは内部パッキン劣化

 

 

 

このように天窓はガラスと枠で出来ています。

このガラスと枠の接点にパッキンが入っていて

それが劣化すると雨漏りします。

 

結論

 

天窓雨漏りをDIYで直すのはかなり困難です

 

なぜなら屋根上作業には危険が伴ういことと

原因が複数の場合が多いためです。

 

 

優良業者の探し方って?!

 

現在天窓(トップライト)のメンテナンスプログラムが存在するのが

「ベルックス」のみとなっております。

 

逆を言えばメンテンスできるのも「ベルックス」のみなんです。

 

ですので「ベルックスの認定施工店」から検索するのがベストです。

 

天窓ご相談はこちらまで

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・瓦屋根工事技師

・瓦屋根診断技師

 

趣味

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〇かわらぶき2級技能士とは?

瓦屋根工事に必要な知識と施工技術を備えていることを証する資格で、瓦職人にとって欠かせない国家資格です。 試験は学科試験と実技試験で構成されており、実技試験では実際に一文字軒瓦または万十軒瓦を使った瓦葺き作業を行い受験者の施工レベルを審査します。

〇瓦屋根工事技士とは?

国土交通大臣が認定する資格で屋根工事に従事する者として必要な瓦屋根についての適正な知識を備えていることを証する資格です。 この資格取得では屋根の施工に関する知識はもちろんのこと、建築に関わる知識、安全に関する知識、法規等、さまざまな知識が求められます。

〇瓦屋根診断技士とは?

国交省所管の公益法人(社)全日本瓦工事業連盟(全瓦連)が高い技術、技能を持つ工事技術者に対してのみ与える資格です。 この資格の取得条件はかわらぶき技能士と瓦屋根工事技士の両方の資格を備えた者となっており、国内の瓦屋根工事技術者における最上位資格といえます。

天窓(トップライト)から雨漏り
天窓(トップライト)をDIYで直す方法

なぜ天窓(トップライト)から雨漏りする?

 

ほとんどの場合は経年劣化です。

そして天窓からの雨漏りを放置すれば柱などにも悪影響です。

 

 

 

 

天窓からの雨漏りをDIYする方法って?

 

もっとも簡単な方法は

天窓自体をシートで覆ってしまうことです。

 

 

ただ、屋根上の作業はかなり危険です。

われわれプロでも屋根上から落ちる人は少なくありません。

 

十分に注意して下さい。

 

 

天窓周囲をシーリングしたら?!

 

 

 

写真のように周囲をシーリングしても

雨漏りが止まらないケースは多々あります

 

なぜならばその部分に原因が無いケースが多いからです。

 

天窓雨漏りの原因の多くは内部パッキン劣化

 

 

 

このように天窓はガラスと枠で出来ています。

このガラスと枠の接点にパッキンが入っていて

それが劣化すると雨漏りします。

 

結論

 

天窓雨漏りをDIYで直すのはかなり困難です

 

なぜなら屋根上作業には危険が伴ういことと

原因が複数の場合が多いためです。

 

 

優良業者の探し方って?!

 

現在天窓(トップライト)のメンテナンスプログラムが存在するのが

「ベルックス」のみとなっております。

 

逆を言えばメンテンスできるのも「ベルックス」のみなんです。

 

ですので「ベルックスの認定施工店」から検索するのがベストです。

 

天窓ご相談はこちらまで

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電話の方は 0463-34-3501 まで

 

 

 

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

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・かわらぶき2級技能士

・瓦屋根工事技師

・瓦屋根診断技師

 

趣味

サーフィン・山登り・バックカントリースキー・読書・旅行

 

〇かわらぶき2級技能士とは?

瓦屋根工事に必要な知識と施工技術を備えていることを証する資格で、瓦職人にとって欠かせない国家資格です。 試験は学科試験と実技試験で構成されており、実技試験では実際に一文字軒瓦または万十軒瓦を使った瓦葺き作業を行い受験者の施工レベルを審査します。

〇瓦屋根工事技士とは?

国土交通大臣が認定する資格で屋根工事に従事する者として必要な瓦屋根についての適正な知識を備えていることを証する資格です。 この資格取得では屋根の施工に関する知識はもちろんのこと、建築に関わる知識、安全に関する知識、法規等、さまざまな知識が求められます。

〇瓦屋根診断技士とは?

国交省所管の公益法人(社)全日本瓦工事業連盟(全瓦連)が高い技術、技能を持つ工事技術者に対してのみ与える資格です。 この資格の取得条件はかわらぶき技能士と瓦屋根工事技士の両方の資格を備えた者となっており、国内の瓦屋根工事技術者における最上位資格といえます。

天窓(トップライト)で後悔?!
天窓(トップライト)のデメリットについて

天窓(トップライト)は暑い?!

 

天窓(トップライト)をどこに取り付けるか?!

それにより夏場は暑い可能性があります。

 

南面の直射日光の降り注ぐ位置に取り付ける場合は十分注意してください

 

 

 

でも実は天窓は北側など

直射日光の当たりにくい箇所に付けられていることが多いのです。

 

ちなみに現在のベルックス天窓に使われているガラスは

特殊なLow-Eトリプルコーティングガラスが使われています。

 

Low-Eトリプルコーティングガラスって?!

 

現在べルックスの天窓に使用されている複層ガラスは

すべてアルゴンガス注入の

Low-E 遮熱、断熱、強化複層ガラスです

 

さらにスカイビューシリーズには最先端の

Low-Eトリプルコーティングを採用。

高い透明性を確保しながら遮熱性能が大幅にアップしました。

 

 

 

遮熱性

Low-Eコーティングにより日射熱を69~72%もカット

さらに2枚のガラス間のアルゴンガラスが熱の伝導を抑え冷房効果を高めます

 

UVカット

通常ガラスをはるかに上回る96~99%にも及ぶ紫外線カット率を実現

室内の壁、家具類などの色褪せを軽減します。

 

 

 

 

屋根からの雨漏りリスクが高い?

 

これについては

「誰が取り付けたのか?」が大きく影響します。

 

 

屋根に取り付ける天窓は

屋根専門業社でないと危険です。

 

 

なぜならば屋根には屋根専門の

防水知識「雨仕舞」がかなり重要だからです。

 

ガラスが破損する可能性は?!

 

ヒョウなどの落下物により

天窓(トップライト)表面のガラスが割れる事例があります

 

 

 

 

割れたガラスの交換は出来る?!

 

結論から言うと「難しい」です。

 

出来る場合は

・ベルックス社製の天窓

・取り付けてから20年以内

 

以上のケース以外はほとんど無理だと思います。

 

なぜなら「交換パーツが無いため」です。

 

 

天窓が閉まらなくなった?!

電動開閉タイプなどでよくあるケースです。

この場合も直せるケースは非常に少なく

 

閉まったままなら問題ありませんが

開いたままで止まってしまったケースもあります。

 

メンテンナンスコストは?

 

ベルックスの天窓でしたら

メンテナンスプログラムがあるので10年毎に天窓(トップライト)のメンテンナンスをお勧めします。

 

費用はこちらを参考にしてみてください

 

 

優良業者の探し方って?!

 

現在天窓(トップライト)のメンテナンスプログラムが存在するのが

「ベルックス」のみとなっております。

 

逆を言えばメンテンスできるのも「ベルックス」のみなんです。

 

ですので「ベルックスの認定施工店」から検索するのがベストです。

 

天窓ご相談はこちらまで

メールの方はこちら

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電話の方は 0463-34-3501 まで

 

 

 

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

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・かわらぶき2級技能士

・瓦屋根工事技師

・瓦屋根診断技師

 

趣味

サーフィン・山登り・バックカントリースキー・読書・旅行

 

〇かわらぶき2級技能士とは?

瓦屋根工事に必要な知識と施工技術を備えていることを証する資格で、瓦職人にとって欠かせない国家資格です。 試験は学科試験と実技試験で構成されており、実技試験では実際に一文字軒瓦または万十軒瓦を使った瓦葺き作業を行い受験者の施工レベルを審査します。

〇瓦屋根工事技士とは?

国土交通大臣が認定する資格で屋根工事に従事する者として必要な瓦屋根についての適正な知識を備えていることを証する資格です。 この資格取得では屋根の施工に関する知識はもちろんのこと、建築に関わる知識、安全に関する知識、法規等、さまざまな知識が求められます。

〇瓦屋根診断技士とは?

国交省所管の公益法人(社)全日本瓦工事業連盟(全瓦連)が高い技術、技能を持つ工事技術者に対してのみ与える資格です。 この資格の取得条件はかわらぶき技能士と瓦屋根工事技士の両方の資格を備えた者となっており、国内の瓦屋根工事技術者における最上位資格といえます。

天窓(トップライト)コラム
天窓(トップライト)を塞ぎたい、その費用と注意点

どうやって塞ぐの?!

 

天窓の周囲の屋根材を一度剥がし

天窓を撤去します。

 

 

屋根材を一度剥がす理由は

「雨漏り」させないためです。

 

 

 

実は屋根材の下には「ルーフィング」と呼ばれる防水シートが

張ってあります。

 

 

この黒いシートがルーフィングです

ルーフィングにつてはこちらも参考にしてみてください

 

そのルーフィングをきちんと処理しないと

工事後の「雨漏り」に繋がります。

 

 

費用はどのくらい?!

 

天窓(トップライト)撤去の費用は20~30万です。

天窓(トップライト)の交換よりも安く出来るので

コストを押さえたい場合は「撤去」をお勧めします。

 

 

メリットデメリットは?!

 

メリットは何と言っても

撤去してしまえば天窓(トップライト)メンテナンスが不要であるということと

天窓(トップライト) からの暑さもなくなります

 

デメリットは やはり暗くなってしまうという部分でしょう

 

 

ただその暗さも 照明など工夫すれば改善できると思います。

 

最も簡易的な方法は

天窓(トップライト)のついていた箇所をベニヤなどで塞ぐことです。

 

 

天窓を塞ぐタイミングは?

 

天窓(トップライト)工事にも「足場」が必要な場合がほとんどです

 

 

 

ですので、外壁塗装などで足場のあるタイミングがベストです。

 

足場のあった時にやった方が良い工事とは?

 

また天窓自体の寿命も25年前後と言われており

その前にやる方がお勧めです。

 

 

優良業者の探し方って?!

 

現在天窓(トップライト)のメンテナンスプログラムが存在するのが

「ベルックス」のみとなっております。

 

逆を言えばメンテンスできるのも「ベルックス」のみなんです。

 

ですので「ベルックスの認定施工店」から検索するのがベストです。

 

ご相談はこちらまで

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・瓦屋根工事技師

・瓦屋根診断技師

 

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〇かわらぶき2級技能士とは?

瓦屋根工事に必要な知識と施工技術を備えていることを証する資格で、瓦職人にとって欠かせない国家資格です。 試験は学科試験と実技試験で構成されており、実技試験では実際に一文字軒瓦または万十軒瓦を使った瓦葺き作業を行い受験者の施工レベルを審査します。

〇瓦屋根工事技士とは?

国土交通大臣が認定する資格で屋根工事に従事する者として必要な瓦屋根についての適正な知識を備えていることを証する資格です。 この資格取得では屋根の施工に関する知識はもちろんのこと、建築に関わる知識、安全に関する知識、法規等、さまざまな知識が求められます。

〇瓦屋根診断技士とは?

国交省所管の公益法人(社)全日本瓦工事業連盟(全瓦連)が高い技術、技能を持つ工事技術者に対してのみ与える資格です。 この資格の取得条件はかわらぶき技能士と瓦屋根工事技士の両方の資格を備えた者となっており、国内の瓦屋根工事技術者における最上位資格といえます。

天窓(トップライト)雨漏れしていたので 撤去しました。

天窓(トップライト)の 撤去工事が 完了しました

 

 

天窓(トップライト)から 雨漏りがしていて 木枠が 腐食してしまっていました

 

 

当初は 天窓(トップライト)交換を検討されていましたが

 

天窓(トップライト)のある部屋を ほとんど使っておらず

 

 

 

今回は 屋根のカバー工法と一緒に 天窓(トップライト)も撤去してしまおうと言うことになりました

 

天窓(トップライト)の 撤去や 天窓(トップライト)の交換 のみですと

 

 

 

足場費用等のこともあり どうしても割高になってしまいます

 

天窓(トップライト)が 劣化しているということは

 

屋根も同じように劣化しています

 

 

今回のように 同時に工事をしてしまうことをお勧めします

 

なぜならば 足場を何度もかける 費用 抑えるができるからです

天窓(トップライト)塞ぎ工事に関して(天窓撤去)

天窓(トップライト)のトラブル時に よく聞かれるのが

 

天窓(トップライト)は塞ぐことはできますか?という質問です

 

(施工前)

もちろん天窓(トップライト)を塞ぐことはできます

 

(施工後)

があまりオススメはしていません

 

なぜなら

天窓(トップライト)は 住宅における嗜好品だからです。

 

 

無くてもそれほど日常生活には困らないもの

 

新築当時つけると言うことは

 

そこに住まい手さんの価値観があるのではないかと思います。

 

 

移り行く空の景色、上質な空間に価値を感じているのであれば

交換を推奨します。

天窓のことは「天窓の専門店」まで

天窓(トップライト)を 塞ごうと考えている人、ちょっと待って!

天窓(トップライト)を 塞ぐことを検討する方は多いのではないでしょうか?

 

天窓(トップライト)塞ぎには さまざまな方法があります

 

 

既存の天窓(トップライト)を外し屋根材できちんと戻す方法や

 

 

単純に写真のように 天窓(トップライト)ガラスの部分だけ板金で覆ってしまうような方法もあるようです

 

もし天窓(トップライト)を外すのであれば 前者のようなきちんと撤去し屋根材で戻す方法を強くお勧めします

 

 

なぜならば 天窓(トップライト)を屋根に残している限り メンテナンスが必要になるからです

 

 

 

もし天窓(トップライト)からの日差しが暑くて一時的に光を遮るのであれば この写真のような方法でもいいかもしれませんが

 

天窓(トップライト)から雨漏りしているのであれば絶対に避けなければいけません

 

なぜならば天窓(トップライト)から雨漏れは ガラス面だけではなく

 

 

その周りの天窓(トップライト)水切りの不具合から雨漏りしているケースも非常に多いからです

 

その場合はこの方法では全く対処できません。

 

 

天窓(トップライト)は天窓(トップライト)の専門家へご相談ください。

天窓からの雨漏れ、簡単に修理する方法はあるの?!

天窓(トップライト)から 雨漏りしているので

天窓(トップライト)を撤去してほしいそんな依頼を多く受けます

 

多くの人は 天窓(トップライト)の 上に何かカバーをすれば

単純に済む と思っている方が多いと思いますか

 

天窓(トップライト)自体からもっていれば止まる可能性はありますが

 

天窓(トップライト)の周囲からもっていればそれでは不十分なことが多いです

 

また天窓(トップライト)の上を何かでカバーするというのは 強風で飛ばされるリスクなどもあり危険です。

 

我々天窓の専門店ではほとんどやっていない工事となります

 

 

ではどのように対応するかというとやはり単純に天窓(トップライト)を外します

 

 

このように屋根材を剥がし 防水をし

 

 

 

 

屋根材を施工して行きます

 

ですのでやはり塗装工事や屋根工事と一緒に天窓(トップライト)メンテナンスを

やってしまう方がコストとしては安く済みます

 

ご自宅に天窓(トップライト)がある方は 塗装や屋根工事の際は

天窓(トップライト)のことも気にしてあげるとよいでしょう