ブログ

天窓(トップライト)の周りのコロニアル(スレート)補修って?!

天窓(トップライト)の周りが

コロニアル(スレート)が割れたという事例は数多くあります

 

なぜならばコロニアル(スレート)割れの原因の多くは

人が乗ったことによる踏み割れです。

 

例えば天窓(トップライト)のシーリング補修の際

作業員が天窓(トップライト)の周りに乗って割ってしまう

という事例も 少なくありません

 

特に天窓(トップライト)周りの 防水シート(ルーフィング)は

劣化や穴が開いてしまうと 雨漏りに直結します

 

ですので とても慎重に 補修することが求められます

 

天窓の専門店では 補修の際は リコロニーという

カバー屋根材をオススメしています

 

 

なぜならば このカバー屋根材は ケイミューという

コロニアル(スレート)を作っているメーカーが出していること

 

 

さらにカバーをするだけなので 釘を抜く必要がなく

 

 

ルーフィングに穴を開ける心配がないという特徴があります

 

 

ですので 天窓(トップライト)周りのコロニアル(スレート)

補修には リコロニーをお勧めします

 

天窓の点検に行ってきた

昨日は 天窓(トップライト)の調査で 屋根に登ってきました

 

現在は特に天窓(トップライト)に不具合が無いようですが

 

塗装なども検討しているようで ついでに天窓(トップライト)も見て欲しいという

ご依頼でした

 

 

天窓(トップライト)は メンテナンスをするにしても 交換をするにしても

 

足場が必要になってきます

 

このお客様のように 外壁塗装なので 足場をかける際

 

一緒に天窓(トップライト)のメンテナンスや

天窓(トップライト)の点検をすることをお勧めします

 

 

ちなみにこの天窓(トップライト)は現在販売されていない

メーカーの天窓(トップライト)になります

 

ですので 天窓(トップライト)修理やメンテナンスは

おそらくほとんどできないと思われます

 

現在天窓(トップライト)の修理や

天窓(トップライト)のメンテナンスプログラムの

ある天窓(トップライト)メーカーは

ベルックス社のみになります。

 

 

もし 数年後に天窓(トップライト)から雨漏りなどすると 交換になってしまいます

 

そのことを考えると塗装時に

天窓(トップライト)交換してしまう方が効率は良いかと思います。