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自然の中で遊ぶ

週末は バックカントリースキーに行ってきました

 

バックカントリーのいいところは 自然の地形をそのまま滑れるという点です

 

できるだけ 自然のままの森を滑りたい という思いから

 

バックカントリースキーを始めました

 

 

原点は 夏に行く山登りです

 

夏は登りも 下りも 自分の足で行かなければいけませんが

 

冬は雪があるので 下りは滑ることができます

 

 

この美しい森を スキーで滑り降りられたらどんなに気持ち良いんだろうとずっと思っていました

 

ゲレンデを滑るのも好きなのですが

 

やはり一度バックカントリーを体験してしまうと

その緊張感や シチュエーションの違いから虜になっていきました

 

 

今回向かったのは 尾瀬戸倉の ハイファイブマウンテンさんのツアーです

 

なるべく自然の景色を眺めたい

なるべく自然の光を浴びていたいと思うので

ゴーグルも外しながら滑ります(笑)

 

右から2人目が成田

 

バックカントリーには危険はもちろんつきものですので

基本的にガイドツアーに参加しています

ベルックスGGUシリーズの天窓って?!

今日は なかなか見ることができない

 

GGU手動タイプの 樹脂枠ホワイト の天窓(トップライト)をご紹介したいと思います

 

GGUタイプの開き方

 

現在 ベルックスの天窓(トップライト) VSタイプとなっております

 

日本ベルックス - 製品情報

VSタイプの開閉方法

 

VSタイプ天窓(トップライト)と GGUタイプ天窓(トップライト)の 大きな違いは

 

どこを軸として 天窓(トップライト)が開閉するのか という違いです

 

 

左がVSタイプ右がGGU(GGN)タイプ

 

開口の広さ(排気能力) を重視するのであれば

 

GGUタイプ天窓(トップライト)か GGNタイプ天窓(トップライト)をお勧めします

 

また今回のような 樹脂枠ホワイト天窓(トップライト)は 浴室などの

湿気の多い場所で 使うことをお勧めします

 

 

ほとんどのベルックス天窓(トップライト)は 現在木枠(無垢材)となっています

 

木枠の天窓(トップライト)見た目はとても美しいのですが 湿気に弱いという欠点もあります

 

ちなみに VSタイプ天窓(トップライト)でも 樹脂枠は存在しますので

湿気の多い浴室などは樹脂枠の天窓(トップライト)がおすすめですよ!

 

カタログに掲載されていない特殊サイズの天窓(トップライト)ってどうしてるの?

天窓(トップライト)の 交換工事が始まりました

 

今回は 既存の天窓(トップライト)も ベルックス社製です

 

その古くなった天窓(トップライト)の 下の部分から 雨漏れが発生していました

 

 

築20年程度経過していたので 天窓(トップライト)自体のパッキンの劣化と

 

スレート(コロニアル)の塗装時の縁切りが原因ではないかと思われます

 

 

既存のスレート(コロニアル)を外してみると 3日前に降った雨水が少し出てきました

 

 

このように スレート(コロニアル)内側にとどまっている雨水があることにより

 

屋根面の 突起物の天窓部分から 垂れてくるという事例は少なくありません

 

 

外壁で言うところの サッシ枠から水が垂れてくると同じような現象です

 

サイズ自体も特殊なサイズだったので

 

 

今回はUKサイズの天窓(トップライト)を 特別に注文し 取り付ける工事となりました

 

基本的には リプレイス工事と一緒ですが

 

 

このように特殊なサイズの 天窓(トップライト)の交換も行っております

 

天窓(トップライト)のことは天窓の専門店まで お問い合わせください

瓦屋根も天窓も一生モノではない??

天窓(トップライト)同様

 

瓦の屋根は一生モノだと 思っている方は多いと思います

 

それは あくまでも メンテナンスをしていた場合です

 

一切何もせずに 20年30年と 経過した 瓦屋根や天窓(トップライト)は 当然劣化して行きます

 

ではどこが劣化するのか 見ていただきたいと思います

 

(赤丸が棟)

屋根に 棟と呼ばれている部分があり、その棟が まず最初に劣化します。

 

写真のように 固められていた土がひび割れ

 

 

また土の外側に 漆喰と呼ばれているものがあることにより

 

(赤丸がしっくい)

土が流れないようになっていますが この漆喰も経年劣化により 剥がれてしまいます

 

ですので 棟のメンテナンスは 30年前後で必須となってきます

スノーハイキングへ!

娘と一緒に 雪の入笠山へ行ってきました

 

 

入笠山は 富士見パノラマスキー場の リフトを使い手軽に行ける雪山です

 

晴天率が高いことでも有名だそうで

 

 

この日もすごくいい天気でした

 

雪山を歩くというのは 特別な体験で なかなかできるものではありません

 

 

特に我々が住んでいる関東エリアだと その場限られます

 

数年前に 何度か行ったことがあったのですが

 

その時はそれほどこんでいた印象はなかったのですが今回はとても賑わっていました

 

3連休であったということも大きな要因ではありますが

 

アウトドアの魅力が見なおされているのでもあると思います

 

山頂までは 休憩せずに歩けば一時間半くらいで着きます

 

 

我々は途中のマナスル山荘で食事を取ってからのんびりと山頂へ向かいました。

 

八ヶ岳や南アルプスや北アルプスまで見渡せるような絶景で

 

 

とても 気持ちのいい山登りでした

 

次回は北横岳に行きたいなと思っています

天窓(トップライト)の周りのコロニアル(スレート)補修って?!

天窓(トップライト)の周りが

コロニアル(スレート)が割れたという事例は数多くあります

 

なぜならばコロニアル(スレート)割れの原因の多くは

人が乗ったことによる踏み割れです。

 

例えば天窓(トップライト)のシーリング補修の際

作業員が天窓(トップライト)の周りに乗って割ってしまう

という事例も 少なくありません

 

特に天窓(トップライト)周りの 防水シート(ルーフィング)は

劣化や穴が開いてしまうと 雨漏りに直結します

 

ですので とても慎重に 補修することが求められます

 

天窓の専門店では 補修の際は リコロニーという

カバー屋根材をオススメしています

 

 

なぜならば このカバー屋根材は ケイミューという

コロニアル(スレート)を作っているメーカーが出していること

 

 

さらにカバーをするだけなので 釘を抜く必要がなく

 

 

ルーフィングに穴を開ける心配がないという特徴があります

 

 

ですので 天窓(トップライト)周りのコロニアル(スレート)

補修には リコロニーをお勧めします

 

天窓と雪止め

ここ最近で また雪止めの依頼が増えています

 

神奈川では降っていませんが

 

長野や群馬は もう結構降っているようです

 

なぜ雪止めが必要かというと

 

雪が塊で落ちることを防ぐためです

 

 

 

雪が 小さい状態で 落ちるのであれば それほど問題にはなりません

 

問題なのは一度 溶けて 固まったものです

 

 

その塊が 落ちると 車などが凹んでしまいますし

 

カーポートが壊れてしまいます

 

また天窓の上に雪止めをつける方もいます。

 

積雪により、ガラス面に雪が乗ることを防ぐためです。

 

 

1番被害を受けるのは雨どいです

 

なぜならば 雪の塊は 軒先をぐいぐいと押します

 

 

 

 

それにより 雨樋が割れてしまうのです

 

雪止めは 後からでもつけることはできます

 

雪がある前に振る前に 検討されることをお勧めします

天窓(トップライト)雨漏れしていたので 撤去しました。

天窓(トップライト)の 撤去工事が 完了しました

 

 

天窓(トップライト)から 雨漏りがしていて 木枠が 腐食してしまっていました

 

 

当初は 天窓(トップライト)交換を検討されていましたが

 

天窓(トップライト)のある部屋を ほとんど使っておらず

 

 

 

今回は 屋根のカバー工法と一緒に 天窓(トップライト)も撤去してしまおうと言うことになりました

 

天窓(トップライト)の 撤去や 天窓(トップライト)の交換 のみですと

 

 

 

足場費用等のこともあり どうしても割高になってしまいます

 

天窓(トップライト)が 劣化しているということは

 

屋根も同じように劣化しています

 

 

今回のように 同時に工事をしてしまうことをお勧めします

 

なぜならば 足場を何度もかける 費用 抑えるができるからです

リコロニーの屋根補修って?!

スレート(コロニアル)が割れたので補修してほしい という依頼は数多くあります

 

 

それもそのはずで スレート(コロニアル)とは 5.5ミリ厚のセメント板です

 

やはりそれほど強度があるとは考えにくいので 人が乗ったことにより割れてしまったりもします

 

 

ところがこのスレート(コロニアル)材割れてしまうと結構厄介です

 

なぜならば 雨仕舞を考えて 釘を打ってやる箇所が 見えずに 外すときは割らなければいけないという 特徴があります

 

さらにスレート(コロニアル)を 割った後に 止めつけてあった釘も抜けなければいけません

 

ルーフィングに刺さったままの 釘を抜くという行為は とても危険であり

 

ルーフィングにあいた穴を広げてしまう可能性がとても高いです

 

そこで 天窓の専門店では スレート(コロニアル)の差し替えではなく

 

 

 

リコロニーでの補修をオススメしています

 

リコロニーは ケイミューが 販売している

 

スレート(コロニアル)に カバーをする専用の板金です

 

 

スレート(コロニアル)を販売している メーカーが販売している板金ですので 安心できます

 

仕上がりもこのような感じになります

 

とてもおすすめです

 

屋根のメンテナンス時に 天窓(トップライト)はどうするの?!

屋根の葺き替え工事や 屋根のカバー工法工事 を考えている方は

 

同時に天窓(トップライト)を メンテナンスもしくは交換することをお勧めしています

 

default

 

屋根の寿命と 天窓(トップライト)の寿命は それほど変わらないか

 

もしくは天窓(トップライト)の方が寿命が短いとされています

 

さらに 今付いている天窓(トップライト)が ベルクス社 以外であると メンテナンスは困難となります

 

なぜならば 交換パーツの供給や メンテナンスプログラムが あるのは

ベルックス社のみだからです

 

 

屋根のカバー工事などを進めている 業者さんの多くは

 

天窓(トップライト)の関しての知識が有りません

 

できれば触りたくないと考えて います

 

ので 一切天窓(トップライト)はいじらずに 屋根のカバー工事だけやってしまいます

 

 

それをやってしまうと負債を未来に残すだけと言うことになりなり

屋根カバー工事後 天窓(トップライト)から雨漏りがしてきて

 

 

また足場を架けて天窓(トップライト)修理をしなければいけないということも

とても多いです

 

ですので 屋根のカバー工事や葺き替え工事などと一緒に 天窓(トップライト)窓の交換も しておくことが大事です