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雨樋ってなぜ壊れるの?!

雨樋の壊れる理由について

 

結論から申し上げると 雨樋はつなぎ目から壊れます

 

 

 

この写真のように 雨樋が繋いである箇所が 壊れます

 

そしてその雨樋の外れた箇所から 雨水が流れだし ぼたぼたと落ちます

 

よく言われるのは そこだけ雨樋を直してほしいという相談です

 

雨樋はほとんどの場合、2階の雨どいが壊れます

 

(内側のボンドが劣化して壊れる)

 

なぜならば 2階のほうが日当たりよく

 

劣化しやすい環境が整っているからです

 

2階の方が壊れるということは 足場 が必要になってきます

まれなケースとして お庭が広くて はしごを自由にかけられるという状態であれば 足場が必要じゃないケースもありますが ほとんどの場合は足場が必要です

 

そして 雨樋の壊れた個所のみを修理したとしても

 

またそのすぐ横がします

 

 

なぜならば 雨樋は 全体的に劣化しているからです

 

雨樋の寿命は 15年程度で

 

足場がないと工事できない雨樋は

 

塗装する時か 屋根工事をする際 足場がかかった時に 同時にやってしまうことがおすすめです。