陸屋根の天窓
(トップライト)
施工例

天窓(トップライト)交換
陸屋根の天窓(トップライト)
交換
雨漏れからの天窓(トップライト)交換
オーバーサイズ工法
天窓(トップライト)新設工事

陸屋根の天窓(トップライト)
交換について

築16年RC(コンクリート)の住宅

屋上部分の陸屋根(水平屋根)に天窓が取り付けられていました。

このように

勾配の無い状態は雨水が入りやすく

やはり雨漏れしておりました

また、

ガラスも割れて

破片の落下が

心配です

それでは交換を始めます

既存天窓(トップライト)を撤去

やはり

木枠が雨漏れで腐っていました

今回はきちんと勾配(傾斜)を
つけ、雨水の侵入がないようにします

木枠の隙間にも
きちんと断熱材を取り付けます

光を取り込む筒も
経年劣化により汚れています。

掃除と補修も行います

無事

木枠が完成しました

いよいよ天窓(トップライト)を取り付け
サイズもばっちりです。

釘などを打った箇所は

シーリングで防水処理をします。

今回の天窓(トップライト)は

S06 サイズ 1175mm×1136mm

現行のベルックスでは最大のサイズです

お客様のご要望で

「透明合わせガラス」を使用

現在、ベルックスではこの3種類

天窓=暑い!?

とお考えの方もいらっしゃいますが

現在では2層になったガラス間に
遮熱フィルム(Low-eコーティング)

さらにガラス飛散防止用のフィルム
まで装備されていて

ひと昔前とは大違いなんです

さて、戻りまして

木枠を最終仕上げです。

木枠全体に

グラスファイバーを巻きつけます
(FRP防水の下地)

FRP樹脂を
塗布していきます

完成です!


工事前

工事前とは
大きく変わりました

室内からも青空が!


工事前

工事前はガラスも割れ
空も見えませんでした